緑茶化ネットワーク★裏ホームページ
りょくちゃ~ずの愉快痛快な生活ぶりを人知れず公開。
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ハカセでーす。

今日はハトタラでの植林だった。
植林地は、黒山さんの土地(ティンバーランド緑化隊のときに白酒を飲みすぎて、酔っ払い挙句の果てに踊りだして、参加者を驚かした人)で、植えた苗木は楡とポプラとサジだったよ。いやぁ、こちらの植林もマジ早かったよ。

植林は、朝7時30分集合で8時過ぎに開始、どんどんポプラを1000本、サジを2500本植えて昼になった。今回の参加者はハトタラでは黒山さん、銀山さん、白山さんの奥さんと娘、瓦房南からは、韓雨、セルゲレン、ハラスタイからは、ふぐちゃん、そしてジャンウェイを含めた現地スタッフとボランティアーズの12名だった。韓雨と黒山さんは以前、友情の杯を交わしている顔見知りだった。二人とも人の話を聞かないタイプなのに、なぜ仲がいいのだろうか?昼ごはんのときも、二人とも隣同士になって、白酒を飲んでいたけど、話がかみ合ってなかったなぁ。でも、めちゃくちゃ楽しそうだった。残念ながら、今回は黒山ダンスを見ることが出来なかった。韓雨と黒山さんってほんといいコンビ。こういう風に違う村の緑化リーダーが交流しあうって、お互いを刺激しあって、なんかいい効果がありそうだ。二人の何気ない交流、とっても勉強になる。

午後もアーっという間に植林が終わっちゃった。私は、フグちゃんとペアだった。ふぐちゃんは見た目すごく純情そうで、仕事をきちんとこなす出来のいい子という感じ。でも意外と、「早く作業終わらないかなぁ」とかいうそぶりを見せるので、そういうところは普通の男の子だった。だから私も一緒になって、「早く終わんないかなぁ?」って言って二人で笑いあったりした。そうすると、横から「おつかり?」と言いながらニヤニヤ顔のセルゲレンが近寄ってきたり、なんか楽しい。こんな風に地元の人と一緒に力を合わせて、心を通じ合わせて緑化することが前から夢だった。それが自然と出来ていることに、今日ふと気がついた。あーなんかいいなぁ。

作業は、韓雨がお酒を飲みたくて我慢できなくなる日暮れまで続いた。作業が終わってみんなでわいわいやっているときに見た夕日は最高だったな。日本で見れるのかなぁ?こんなにでっかい夕日。あー帰りたくないなぁ。もっとここでみんなと一緒にいたい。時が経つのは早すぎる。でも、時が経ったから、こんな風にみんなと心が通じ合えるようになったのかな?とにかく、今日は疲れた。もう眠い。ねぎちゃんはいつも以上の吸い込みを見せ付けて、かわいい顔して寝ています。明日は、地元政府指導の草方格つくりを見に行くんだ。さて、ねるかな。


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久々にねぎ姉ちゃんの登場です。

今日は朝、料理長がいなかったので、手抜きをして近くのお店で豆腐ナオという言ってみれば「具のない餡かけ絹豆腐」を食べにいった。実はこれ、ねぎの大好物なんだ。1杯1元(15円)。豆腐はお店で作っているものでとてもうまいんだ。毎日これでもいいくらい。
そして店からの帰りがてらハカセが作りたいというプリンとホットケーキの材料(卵)を買って帰った。

昼になったがねぎはあまりお腹が減っていなかった。でも大山羊さんはお腹がすいたと言うし、料理長も帰ってくるので準備を始めた。ねぎは本当にやる気が出ず見ているだけだった。大山羊さんは珍しくやる気があり、蒜苗と卵の炒め物を作り出した。そしてハカセはホットケーキを作り始めた。生地はどう見てもゆるそうだった。しかも牛乳は粉牛乳を使っていて「それ自体が甘いから砂糖は入れない」と言っていた。ねぎは「いや~、どう考えてもそれだけじゃ甘くないだろう」と思ったが、何もしていない身分だったので何も言えなかった。

早速フライパンにバターを敷き焼き始めた。バターは先日料理長が買ってきた内蒙古産のバター。これが結構キツイにおいを放つ。通常のバターを数倍濃くしたようなにおいだ。最初は小さいのを焼いて味見をしてみた。全く甘くなかった。ハカセもやっと気付いたみたいで「甘くないね」と言い砂糖を入れていた。
で、本番に移った。が、生地がゆるいためデロ~ンと伸びてしまって全く膨らむ気配がなかった。しかも一番弱火にしても火が強いらしく焦げてゆく。なんとかひっくり返して1枚目を終えた。
ハカセは2枚目を焼く前に更に砂糖を加えた。そして更に焼く。やはり生地がゆるいためデロ~ンと伸びてしまって全く膨らむ気配がなかった。やはり弱火にしても火が強く焦げてゆく。なんとかひっくり返して2枚目を終えた。
ハカセはここでようやく小麦粉を入れた。更に砂糖も入れた。しかしまだゆるいんだろうか、それとも膨らし粉が足りないんだろうか、なかなか膨らまない。しかもやっぱり火が強くて焦げてしまう。
見ていて悲惨そのものだった。これを食べさせられるんだろうかと怖くなった。

そして食卓に並んだ。見た目は膨らし粉がちょっと足りなくて膨らみきれなかった焦げ目の多いパンケーキといった感じだ。でもその工程を見ているねぎは、どうも食欲をそそられなかった。このねぎが食欲をそそられないなんてことは、大病でもしない限りありえない。
ハカセ、大山羊さん、料理長と次々に箸を延ばしていった。付き合いでねぎも箸を延ばした。みんな絶句していた。誰も「美味しい」とは言わなかった。
ハカセはみんなの表情を察し、潔く自ら「マズイですね!」と言った。ねぎもこの言葉を待っていたとばかりに「マズイ!」を連呼してしまった。ハカセは続いて「もう食べないでください」と言ったが、料理長は「どうせ捨てるんでしょ」と言い2枚目も3枚目も首をかしげながら食べていた。全ての光景があわれだった。大山羊さんは「周りのこげがなければ」と言いながら食べていたが少し残していたようだ。
「マズイ」を連呼したねぎだが、実は残すのも申し訳ないと思い、全部をがんばって食べた。とにかく苦かった。ビールでも薬でも苦いものが得意なねぎだったが、これはなんだか体に悪い苦さだったので顔が引きつってしまった。このカンヂカ自炊生活において3本の指に入る失敗作だ。

あまりに衝撃的だったので、落ち着きを取り戻すため午後は1人で街を散歩した。そろそろ寒くなったので防寒グッズとしてニット帽とモモヒキを買ってみた、日本では履けないような柄のを。久々に1時間半ほどかけて街を歩いたが、道行く人々はすっかりと冬の装いになっていた。

事務所に戻るとプリンができていた。ハカセが懲りずに作ったようだ。それを夜食べた。今度はめちゃくちゃうまかった。こんなにうまいプリンは食べたことないくらいうまかった。高級な焼きプリンの味がした。ハカセは甘いものが好きな大山羊さんとねぎにお昼の砂糖をケチったことを謝罪する意味で、今度はふんだんに砂糖を入れてくれたようだ。「ごめんよ、ハカセ、お昼は言い過ぎたよ、でもあれはマズかった」と謝りながら、ねぎは何杯もおかわりをしてしまった。誰もいなかったらお皿まで舐めつくしていただろう。ハカセも少し照れくさそうだった。
「これはちゃんと分量通りに作ったの?」と聞いたら「うんそうだよ、ま、目分量だけどね!」とハカセは得意げに答えた。思わず吹き出してしまった。そうだ、確かにここには計量器や匙なんてものはなかった。聞くだけ野暮だった。でもねハカセ、それは分量どおりとは言わないんだよ。まあうまくいったから何も言わないさ。

ハカセのかぶが1日のうちに急降下し、急上昇した日だった。
それにしてもあのパンケーキはマズかった。バターの質と火力が日本とは違うから、どんなにがんばってもうまくできない、という結論に至ったので、ハカセももう二度と挑戦しないだろう。しないでほしい。しないでくれ!
どーもーハカセです。

ただいま、瓦房北から帰ってきたよ。今日は瓦房北で植林であった。

大山羊さんが、「昨日は雨が降ったから今日はめちゃくちゃ寒いよっ。」って教えてくれたから、張り切って着込んだ。ユニクロの保温効果抜群のシャカパンの下に、スパッツと厚手のタイツをはいてみた。これってやりすぎかなぁ?っておもって、ねぎちゃんを見てみたら、こっちの方がすごかった。スパッツに、ジーパンでしょ、さらにaddidasの保温効果抜群のシャカパンはいてた。しかも履きすぎて、車に乗り込むとき「きつくて足があがんない」って叫んでた。心の中で〔太って足が上がんないの間違いじゃないの?〕って呟いたけど、多分気付かれてるだろうな。彼女もそろそろダイエットに励むことだろうよ。

今日のスタートは7時だったのに、そのとき既に雨が降ってたから、トンラガさんが渋って作業が始まらなかった。もう!自分の畑仕事の時は雨でもやるくせに!!でも、料理長がきたらあっさり行動を開始したよ。まったく、みんな料理長には弱いんだから。メンバーは、ジャンウェイ、セルゲレン、オルンタナ、フグちゃん、トンラガさん、アルタマさん、メイイン、ロンタン、スイイン、商店の娘二人、初登場のおっちゃん、おばちゃん、私達4人で合計17人。それで植えた山杏の本数は1700本だった。

作業開始して30分も経たないうちに、全身白タイツの奴が降ってきた。ねぎちゃんが雪だよって言ってくれなかったら、ずっと雨だとおもってた。あめにしちゃー寒すぎないか?って思ってたんだけどね。あたしはニット帽かぶってたからいいけど、セルゲレンは何にも被ってなかったから、自慢のロンゲがびしょ濡れになって寒そうだった。でも、目が合うと、にっこり笑ってくれた。セルちゃんは本当に愛嬌があって大好きだなって思った(前回からセルちゃんのこと褒めすぎだなぁ)。

雪のせいか、みんな猛スピードで作業を進めていった。アルタマさんはいつも以上にテンションが高くて、なにやら叫び続けてたよ、大丈夫だろうか?アルタマバーバーが叫ぶと、スラムダンクの「ゴリ」に似ていると思ってた。どう思うよ?似てない?
作業はたったの2時間で終わった。もちろん雑な作業ではない。きちんと植えた。さすが、地元の人は作業慣れしてるぜ、すっごいなぁ。筋肉マンだな。

今日植えた山杏は、商店のおじさんが作ったものだった。おじさんは依然私にこんなことを言ってた。「昔はたくさん自然があった。今は砂漠がたくさんある。砂漠緑化をしたいと思ってるけど、お金がかかるから簡単には出来ない。だから、俺は自分の畑を森にしようと思って10年前から緑化をしている。苗木もたくさん作っているんだよ。」ってね。そして、今日はおじさんが作った苗木が砂漠に1700本も植えられた。おじさんはどんな風に今日を迎えたのかな?おじさんの始めての砂漠緑化は、瓦房に今年初めて雪が降った日になった。こんな日を私は一生忘れられない。

作業が終わった後、みんなの服がびしょびしょだったのは言うまでもない。でも笑顔だけは残ってたな。10月に降る雪を人生で生まれて初めて体験した私とねぎちゃんは事務所に帰ってから、いただいたコーヒーを飲んで体を温めました。

ハカセです。

どうして私がハカセかと言うと、生まれたときからくせっけな私の髪型がどうみても実験に失敗したハカセのようだから。本当にハカセなわけじゃないんだな。

今日は林業賓館でK店の兄ちゃんと兄ちゃんの奥さんと娘、大山羊さんと5人でご飯を食べた。もちろん兄ちゃんのおごりさっ。何か好きなものを頼んでと言ってくれたので、バースを頼んだよん。やっぱりうまかー。うますぎて、食べ過ぎたよ。夕飯も食べれなかったもん。今日は、初対面の兄ちゃんとの食事だったので、嘘をついてお酒は飲めない人に成りすました。だからずっとガキンチョとジュースを飲んでいました。かわいらしくガキンチョとジュースで乾杯して笑いあったりしました。隊が来ているときではありえない光景だね。

聞いてよ、会食中に一匹のハエが旋回しだしたの。これは良くあることだけど、やっぱり気になるんだよね。後半はみんないらいらしだしたよ。そしたらね、服務員が察してハエたたきを持ってきて、じーっとハエをものすごい形相で見つめだしたの。ハエがテーブルに止まった瞬間バシーってたたいたよ。ってか、料理屋でこんなことしていいのか?親切とはいえ、サービスとはいえ、日本では絶対にないことだね。これぞ、中国の不思議発見なり。

今日は、私の本来の力をある人によって引き出してもらった日。ものすごく嬉しい日。それが何かはちょっと言いたくない。だって、いいことは少しの間は秘密にしておきたいもの。でも、実は大きな声で言ってしまいたいから、いいことがあったてことだけ言ってしまおう。
「いいことがあったぞー、力を認めてもらえたぞぉ!」

でもそれは、会食とはなんら関係のないことでした。
ハカセなり

ゲーリー大佐よ、あんたと一緒に南の植林地、西のポプラ林でやった6月のきのこ調査をやったよ。いやぁ、またしても人には会えなかった。

秋のキノコは、春のと違って大きい「ヨウモ」というのが採れる。これは、多くの人が採って、3、9の日に開かれる三家子市に売りに出すんだって(500g=1元)。いやぁ、新事実。だから、私もさっそくきのこをとっちゃったぁ。帽子いっぱいに。それで、さっそく料理につかっちゃったぁ。炒め物と煮物に。

それでね、事件は起こったの。
今日、トンラガさん家でお昼を食べたときに、トンラガマーマーにマーマーもキノコを採るかどうか聞いてみたの。彼女は、「うちはみんな嫌いだから採らないし、売ったこともないわ。」と言っていたよ。それで、なんで採らないかを詳しく聞いたところ、こんな恐ろしい答えが返ってきた。
「以前、あのきこのを庫倫の人が採って食べたの。そしたら、死んじゃったよ。死ぬ前に異常を訴えて病院にいったけど、医師からは別の病名を言われ薬を出されたらしいよ。でもね、それ飲んでいるうちに死んじゃったの。この事実をトンラガバーバーが知っていたから、みんな怖くて食べれなくなったのよ。」だって。
うっそ・・・・・・。あたし、スタッフの皆様に食べさせちゃった。やっべー。でも、みんな異常を訴えてないし、大丈夫だよね。
それにしても、きのこ食べて死ぬなんて、ぜったい望んでいない死に方だよなぁ。そうならないように、今後はキノコ採りに注意しよっと。

またしてもハカセです。

今日は、悩みを聞いてもらおうと思う。
最近、女子部屋が解体して、お父さんの部屋を使うようになった。今までは、2段ベットだったけど、今はお父さんのベットの横に折りたたみベットをおいている。部屋がそこまで広くないから、ベット間の間隔は1cmくらいだ。だから、私の隣にはいつもねぎがいる。

でもね、ねぎってば、熟睡しだすと鼻で息をするようになる。特にすうときがすごい。多分、鼻の周りを旋回している蚊は、簡単に吸い込まれるな。そして、怖いのは横で寝ている私までも吸い込むのではないかと思う。うーん、うかうか熟睡していられないな。

今、私は新女子部屋でこの文章を書いています。今日もねぎちゃんは、すやすや、いや、すぅい~、すぅい~と寝息をたてて?いや、吸い込みをして、かわいい顔して寝ています。
ヤッホー、ハカセです。

日本からのお客様方から秘かなブームを呼んでいるこのブログ。もしも、ご訪問された方は是非、書き込んでほしいです。

さて、今日はお父さんと大魔神が帰ってから初めての3分場であった。昨日事務所で寝た時は、ご飯を食べてからすぐに布団にもぐりこまないと生きていけないほど寒かったよ。おかげで9時にはねぎねぇちゃんより先に寝ていた。

昨日は、南の2004年に作ったツァオファングー(中国語・砂丘にワラを差し込む作業)の緑化実験地の今年度最後の観察に行ったよ。楡とエノキはもう葉が落ちて生長状態がわからなくなっていたけど、残りの松と柳はいいみたいだよ。うーんっ。実験てばいろいろわかってたのしぃ。

そして、更にすごいこと。日本に憧れ、日本で生活したいと頑張るJ君の日本行きが後もう少しで決まるよ。今日、北京大使館の面接をパスしたと聞いた。あとは、筆記試験の結果待ちだとか。さてさて、どうなることやらねぇ。もし、J君が日本に来たら、こちらでいつも助けてもらっていた恩返しをしないとなって思っているよ。

そうそう、アルタマさんちにかわいらしいわんちゃんが仲間入りしていたよ。オスのくせにキューキューないて、人恋しがる。これって、ねぎが好きな誰かさんに似ているよね。多分、二人は仲良くなると思うよ。

そいでは、
今日は、ハラスタイでの抜玉米体験後に、みんなで小肥羊に行った。昼に地元の人と白酒、日本酒、ビールを飲んだので、実は胃がお酒を受け付けていなかったんだ。でも、外見でのめると判断されたから、のめのめ攻撃。本当はスプライトが飲みたいのにな。半分飲めば、注がれ、休めばあおられ、結構やばいところまで来ていた。

そんな時事件は起こってしまった。隣に座っていたM氏(男性)が私のビールマンパンコップをさっと取り、「飲んであげるよっ」と言ってくれた。えっ?私無理すれば飲めたお酒、みんながのめのめと催促される私の境遇、この人が全て持っていった。え?これって普通は、かわいい女の子が、男性にやってもらえることなんじゃないの?こんなこと初めてだ。あたしの心臓がドキッて言った。やべーどうやっていいかわかならいよ。

うん、はじめてこういうことでパニックした。お酒をとられた私は素直にありがとうございますと言えばいいのに、始めに注がれていたお茶を
すかさずとり、すすりながら「ありがとうございまし」と言った。これじゃまるで、飲むもの獲られちゃったよ、おいおい、茶しかないよ。って言っているみたいで、情けなかったね。

それから最後まで、あたしは一人変などきどきに襲われててしまった。そつなく思いやるM氏の優しさ、最高です。
ありがとう、私は女性なんだ。たまには男性から守られる女性なんだっ、なんて思わせてもらった。ありがとうM氏。でも最後、私の座っていた椅子を小刻みに揺らして「地震だぁ」と微笑みかけられたのには、引いてしまった。あれがなければ、王子になったと思います。

ありがとう、気付かせてくれて

ハカセ
こんにちは。ねぎ姉ちゃんです。

昨日、ここに来て3回目の美容院に行った。
毎回行く美容院は変えているのだが、今回は「英子」という大山羊さんがいつも行く3元(45円)の美容院に行った。
実はそこ、ハカセとゲーリーが以前失敗をして、しかもぼったくられて10元(150円)も取られた美容院だ。
ハカセにどこに行こうか相談したところ、「英子は腕はいいんだ、でも昔風」と言っていた。私はとりあえず、大山羊さんが3元で女性が10元というのが本当かどうかを確かめたかった。だから伝え方さえ間違わなければそんなに失敗しないだろうと思い、英子に行ってみた。
英子に入り、値段を聞いてみたところ、やはり3元だった。ハカセとゲーリーは間違いなくぼったくられたのだ。
髪形を説明する時、「とりあえず短くしてくれ、後のあたりは薄くしてくれ」と言った。ちょうど店員さんの髪型がよかったので、あんな感じと言ってみた。なんか言われたけどよく分からなかったから「うん、うん」と答えておいた。が、これが大きな間違いだった。

英子はスパスパとはさみの音をたて、ものすごい勢いで切っていく。
前髪を切り始めた。目に切った髪の毛が入るのが嫌で、目を閉じていた。
そして切り終わったので目を開けた。その瞬間、鏡に映った自分が目に入った。我が目を疑った。
前髪が、、、ない!!!思わず吹き出しそうになった。
その後、英子の独断で髪の毛は切られていき、耳もくりっとキレイなカーブを描いて露出した。あー、もう絶望的・・・

出来上がりはまさに和田明子。
私が笑いをこらえていると、英子は「前髪が長いと変だから切ったわよ」。
過去形になっていた。普通、相談するだろ。自分の思うがままに。これが英子流なのだ。

家に帰り、私を見たハカセは一瞬目が点になりその後大爆笑したのは言うまでもない。まあこの間ハカセの眼帯で笑わせてもらったから今度は私が笑いを提供する番だ。好きにしろ、笑え。
ただなぁ「男の子だったらゼッタイもてたのにねー。」この言葉は取り消せ。

その後、大山羊さん、料理長ともに私の髪を見て、苦笑していた。
どうぞ、好きに笑ってくださって結構です。

この日バトラさんとも一緒に食事をすることになった。こういうときに限って、会いたくない人とも会わなければいけなくなるんだ。バトラさんも私の髪を見て絶句していた。そして心の中で笑っていたはずだ。私には分かる。だって、バトラさんの目が笑っていたから。。。

みんな笑ってくれた方がよほど救われる。笑いをこらえられる方が辛いんだ。同情はいらない。

あー、今日からまた大魔神とお父さん、日本のお客さんが来るというのに・・・
しばらくビザの関係で香港に行っていたねぎ姉ちゃんです。
(っていうか、らくだはいつからねぎ姉ちゃんになったんだ?まあ農村でねぎばっか食ってたのは事実だけどさ)
香港に行ってる間にゲーリー大佐は帰国、そして8月から仲間入りした若手のバーダイフ(モンゴル語で「蚊」の意)も10月5日に去っていった。一気に寂しくなった。今までは自分がおとなしくしている時(そんな時は滅多になかったけど)でも後ろの方でピーチクパーチク聞こえていたんだけど、そんなみんなの声がなくなってしまった。今でも部屋の扉を開ければゲーリー大佐は布団で寝ていたり、バーダイフはノートを広げてカキコキしているような気がする。でも「彼女たちがいない」ということには慣れたけど、「彼女たちの声がない」というのにはさすがにまだ慣れない。バーダイフが帰った夜、あまりの寂しさ、切なさに思わず号泣してしまった。ねぎ姉ちゃんはこう見えて意外と涙もろいのだ。翌朝目が腫れたのは言うまでもない。
そしてちょうどその日はハカセが既に書いているが、隊が来た。
面白い人たちだった。久々にねぎ姉ちゃんより歳の近い年上の人たちが来たので、とっても甘えることができた。今回の隊はお昼も夜もいつも一緒に行動していたから、作業だけ一緒にやるよりも断然お互いが近い存在になれたような気がする。でも同時に別れが辛かったー。姉さん方と最後の握手をする時、思わず感極まって涙が出てしまった。一旦涙が出ると止まらないんだ、これが。彼らが帰った後、昼寝をしたが目覚めたと同時にまた涙が出てきた。もう重症。


そんなところへ今日ハカセが眼科から帰ってきて眼帯をしてきた。
これ見よがしに落書きをしてやった。こんなに面白く出来上がるなんてこの時ばかりは画才がないことを喜んだ。下手に画才があったら普通に可愛くなっちゃうもん。ハカセは今もマヌケな顔してパソコンに向かっている。これでハカセの顔を見る度に爆笑できる。超ウケる。
寂しさからも解消された気がする。
愛ちゃんが帰ってから、私の目が変になった。今日はゲーリー大佐のお相手と一緒に病院デートをした。歯科、内科、に引き続き眼科を制覇したのだ。

先生は、若い感じの二重の美しいハンサムな男性でした。どうやら日本に友人がいるらしく、日本人である私に丁寧な診察をしてくれた。ハンサム先生によると、目にごみが入って、まぶたの裏に小さな腫れ物ができたらしい。ほっといたら、その腫れ物がもっと大きくなってしまったといわれたよ。処置は、その1週間近く目に潜伏していたごみを取り除くこと。先生は、日本人だからと、感染症を防ぐ薬を二つも用意してくれた。心配だから3日後も往診に来てくださいだって。目にかーぜを当ててもらいました。だから左目しか使えないの。まるで誰かさんの右腕のようだ。片目だけだと、うまく歩けないし、物をつかむのも大変になる。いやぁ、片方だけって不便だね。ゲーリー大佐。

デートはほんの一時間くらいだったかな。道通りすがる人達がみんな私に注目する。あーこれ絶対に事務所へ帰ったら、姉ちゃんに馬鹿にされるよ。首をうなだれて上る事務所の階段は、3日前から電気がつくようになった。

事務所の扉を開くと、姉ちゃんは何てことない顔をして迎えてくれた。対して受けは取れなかったので、関西人としては悔しかった。でもねぇ、この姉ちゃんは、お昼ご飯をたべているときに気がついちゃったみたいなんだよ。このガーゼに目を書けば面白いということにね。

目を書かれたら、外歩けなくなるじゃん。だからやだって言っても、絶対引こうとしないからさ、姉ちゃんが弱いじゃんけんで書くか、書かないかを決めることにした。というか、じゃんけんしちゃった。まっ、結果は聞くまでもない、私のまけよ。関西人だもん、美味しいもんよ。

でもね、お姉さんうまく書いてくれなかったから、目がおかしい。絶対おかしい。あーあ、ちゃんとしごとしろよなぁ。とやさぐれるのであった。
ゲーリー大佐(このあだ名は古いのでは?)と、バータイフが帰って、ねぎ姉ちゃんと博士の二人がもつ初めての隊がやってきた。

顔合わせのときは、大人しそうで「あー盛り上げるのに時間がかかるかも?」と思ったけど、白酒飲んだら人が変わって和んだ。今回の晩餐会は、文ちゃんも白酒を飲んだのだ!!文ちゃんが白酒を飲むとき、日本人が「あなたの未来 BYキロロ」を合唱したのさ。すごいだろっ。ちなみにこの中国人に白酒飲ませろ!の矢は、草原の歌シンガーズたちにも向けられ、結局彼女・彼たちは、酔っ払い日本の歌シンガーズたちの歌(六甲卸?桜?)に合わせて白酒をぐぐっとなみなみ一杯飲まされたわけ。かわいそうに・・・。
この日は、お風呂組みとねぎちゃん・はかせちゃんと語らう組とに分かれて、一日目の夜を過ごした。

次の日の植林、日本人と管理チームとの交流を深めるために、韓雨がキジを捕まえて、1クール目の休み時間に農村白酒とキジ肉とトウモロコシ(簡単ポップコーンを作った)振舞うことになった。小さな宴会は30分くらいだったかな?その後2クール目をやったのだが、韓雨のお口がピーチクパーチク止まらなくなったのは、言うまでもない。料理長ですら、聞き取ることができなくなった始末。この日のバケツリレーの掛け声は「ヤビヤー」モンゴル語になったのも言うまでもない。
植林後はみんなでラオボーさんちに行った。少しだけお宅訪問したのだ。なぜか、ツブシンとセルゲレンもついてきた。

セルゲレンは日本語を勉強し始めて、新しい単語を覚えるとノートに書き足している。そのノートは見せてくれない。セルちゃん、かなり勉強意欲が上がっているらしく、博士にモンゴル語を教えてくる。とっても嬉しいな。だって、4月は照れて近づいても来なかった子が、今ではちょっかいを出すだけでなく、モンゴル語まで教えてくれるようになった。大切な仲間をもった。

そんな感じで、3日目は終わった。明日は剪定と草方格だ。楽しみだな。

そして、午後1クール目の休憩時間にみんなで輪になって質問大会をしたわけ。これが両者いい質問が飛んでね。とても有意義な時間になったの。やっぱり緑化隊と管理チームの交流が作業だけでは、お互い顔を覚えられないし、「地元の人と日本人と共同作業したぞ!!」なんて思いにくいと思った。でも、人数が多い場合は今回のような交流は難しいけどね。要検討事項だとおもった。

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