緑茶化ネットワーク★裏ホームページ
りょくちゃ~ずの愉快痛快な生活ぶりを人知れず公開。
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どーも、ねぎです。


寒い!気温がいっきに下がり、今日の天気予報では最高気温8度、最低気温0度と伝えられた。昨日は最近買ったニット帽をかぶり、3分場(緑化隊で草方格の時にバスを降りた集落)に行った。
3分場の商店に行ってみた。商店のおばちゃんはとても気さくで娘たちよりも積極的に話しかけてきて、「このモンゴル語 or 中国語は日本語で何と言うのか」など色々聞いてきて、今では一通りの挨拶はしゃべれるようだ。この日はお昼過ぎに行ったため、「ご飯は食べたのか?」と聞かれ「食べてない」と答えると、粟に自家製バターと砂糖とお湯を入れたものを出してくれた。混ぜて食べてみるととてもおいしかった。その後おばちゃんが突然写真を撮ってくれと言い出し、恐らく自分の持っている洋服の中で一番いいものを出してきて着替え始めた。靴もちょっとかかとの高い靴に履き替えていた。そしてハカセが写真を撮ってあげるととても満足そうにしていた。


帰りにハカセがふがしのようなお菓子を買うと言い出し、ねぎも1つ欲しいとおねだりしたところ、いきなり太っ腹になってしまい「じゃあ6本!それからこれも。これも・・・」と勢いよく、お店にある1角(0.1元)のお菓子をほぼ全て買ってしまった。ハカセがお菓子をチョイスしている時、ふがしの匂いを嗅いでみると、なんか変な匂いがしたが、もう買ってしまったしいいや、とそのまま商店を出た。早速ふがしのようなものを食べた。ふたりで同時に口に入れ、ふたりで同時に顔をしかめた。あの変な匂いが脳天まで届いてしまった。なんと表現していいか分からないが、食パンの匂いを数億倍濃くしたような感じだ。そのままふたりで吐き出した、唾まで全て、歯にこびりついたものも全て。そしてハカセが所持していた飴を口直しに食べたのだった。


その後、トンラガバーバの家に行ったがバーバがおらず、マーマがいた。トンラガマーマは笑顔のとてもキレイな人だ。りょくちゃ~ずはいつもトンラガマーマの笑顔に癒されている。しかしそんな優しそうなトンラガマーマはニット帽をかぶったねぎを見て「老太太(老婦人に対する敬称)みたいだ」と言った。大山羊さんにも「このニット帽をかぶるとちょっと年齢アップするよ」と言われたことがあるが、トンラガマーマにもそんなことを言われるとは、それはそれはショックだった。「え~・・・、そんなにおかしい?」と、大きな鏡の前で帽子をセットしなおして見ていたら、後ろから追い討ちをかけるかのごとく「体格大(体格デカイね)」と、お尻周りを強調して言われた。トンラガマーマ・・・、優しい顔して結構キツイこと言うのね・・・。体格がデカイのも、お尻が大きいのも今に始まったことではないのに今更言われるなんてね。そして最後に「胖了(太った)!」ととどめを刺された。もう最近太ったのは色んな人から言われて知ってるから、わざわざ教えてくれなくてもいいよ、と心の中でつぶやいた。普段はモンゴル語しかしゃべらないトンラガマーマでも、こういう時は中国語が出てくるようだ。限られた中国語で乙女心を傷つけた一見おとなしそうなトンラガマーマ、意外とつわものかも。


時間も遅くなったので、自転車で宿舎まで戻り、一本道を歩きバスの通る大通りまで出た。バスを待っている間、ハカセが買ったもう1つのお菓子、チョコクランチ(のようなもの)を食べた。が、「いつのだ?」っていうくら湿気ていて、味もなんじゃこりゃって感じでこれもまた吐き出した、唾まで全て、歯にこびりついたものも全て。そしてねぎが所持していた日本製のチョコレートを口直しに食べたのだった。
中国の農村菓子(特に安いもの)にやられた1日だった。


そして今日も3分場に行ったが、元小学校の校長先生の家で、念願のお昼をご馳走になった。今までずっと会う度にご飯を食べていけと言われていたが、いつも「今度来るよ」と言って実現しなかった。今日やっと校長先生と白酒を交わし、現地の生活の話を色々と聞くことができた。先生は今は体を壊して退職している。生活も苦しいようだ。しかしそんな中でも子供2人を学校に入れ、一人目の娘さんは地域で一番レベルの高い高校に通っている。校長先生が学校に手紙を書いて、経済的に苦しくても成績がよい子が受けられる奨学金(年700元=1万円)を受けられるようになったそうだ。子供は勉強をがんばり、親はそれをサポートする、家族の絆を垣間見たような気がする。そしてその心の温かさはねぎたちにもお裾分けされた。「日本からこんな貧しい地域を支えてきてくれてありがとう。みんな私の娘と同じだよ。私は君たちの中国の父親だ。どこの国にいても父親は必要なんだ。」と。苦しい生活の中でも、心の豊かさを感じることができた。人間お金を得るより、徳を得たいものだ。
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