緑茶化ネットワーク★裏ホームページ
りょくちゃ~ずの愉快痛快な生活ぶりを人知れず公開。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
こんにちは。ねぎ姉です。

今日はカンヂカ出発の様子をお伝えします。



朝荷物をまとめ、ハカセと最後にカンヂカの街を散歩した。ハカセのお土産購入に付き合い、ねぎの銀行と携帯を解約してきた。

まずは北京行きの列車に乗るため、カンヂカからバスに乗り通遼市へ移動。カンヂカの見送りには、料理長、ウルンタナ、セルゲレンが来てくれた。通遼までは大山羊さん、ジャンウェイも同行してくれた。バスが来るまで少し時間があったので、近くの店で最後のお昼を食べた。ウルンタナはいつもとは様子が違い、終始無言でうつむき気味だった。ウルンタナとはいつの頃からか子供の喧嘩のような冗談を言い合うようになっていたが、この日はいつものような調子でからかってもノリが悪かった。そんなウルンタナの姿を見るとこっちも辛くなってしまう。ウルンタナには何もしてあげられなかったなー。ごめんね。いつになるか分からないけど必ずまた行くから。できれば写真を手渡ししたいな。そしてまたいつものようにたくさん冗談言おうね。


最終日、事務所で
最後に事務所で撮った記念写真

最後に見送り3人組と握手をしてバスに乗った。カンヂカからのバスはとてつもなく混んでいた。予めバスの席を買っておいたが、すでに満席でしかも我らの席は一番後ろ。通路にも人がわんさかいて、とてもじゃないけどこの人たちを掻き分けて後まではいけない。しばらく入り口付近で体をよじりながら耐えていた。ねぎの足場はとても悪く、片足で立っていた。疲れたので体勢を変えようとしたらおじさんの膝の上にぴったりといい具合に座ってしまった。あ~、これ楽だわ~、でもおなごがおじさんの膝に座るなんてどこの国でもタブーだよなと思い、笑いが吹き出してしまった。ハカセにおじさんの様子を確かめてもらったら、おじさんもニヤけていたようだ。これはマズイ。早く何とかしないと。慌ててまた片足で立ちなおした。
しかしこの国の切符事情どうなってるんだ?前もって席番号を買っておいても他の人に座られたら意味ないじゃん。納得いかない!ハカセと意を決し、人ごみを掻き分け一番後ろまで行った。「アンタの席番号何番よ?」「アンタよアンタ、知らん振りしないで!」「26番」「そこアタシの席なんだけど。切符も買ってるんだから。アンタ切符買ってないでしょ?だったらどいてよ!」と強気に言ってみた。するとしぶしぶどいてくれた。この調子でハカセとねぎの2人分をゲットした。そして遅れて大山羊さんも到着、同じように指定席に座った。おや?もう1人、ジャンウェイが来ない。どうやらジャンウェイは争いがキライなようだ。



特に遅れることもなく通遼に到着。通遼では列車の切符を買ってもらったハスさんに会わなければならない。ハスさんは元々ハスさんの弟さんが大山羊さんと知り合いだったそうだ。ハカセが11月下旬にフフホトに行く時もハスさんに切符を買ってもらった。ハスさんは一見ヤクザ系、後姿はボブサップといった感じだ。実際ボブサップほど大柄な人ではないが、丸刈り頭の後頭部には常にしわが刻まれているのでボブサップと呼んでいるのだ。そしてサングラスをかけるとまるでどこぞのヤクザさんのような雰囲気を醸し出している。実際は「ヤクザです」と言われれば納得してしまうかもしれないような兄貴分のような性格で、細かいことがキライで心が広く面倒見がよい人だ。(注:決してヤクザではありません)ねぎは思わずほれそうになった。

ハス兄とも最後に食事をした。白酒をみんなで飲んだ。大山羊さんはウィスキーにちょうどよさそうなグラスに2杯(以上?)も飲んでいた。途中で「わたし酔っ払っちゃいました~」とプッツンしていた。ねぎも白酒を同じグラス1杯を飲んだあと、ハス兄に無理やりビールを注がれ更にビール1本くらいを飲んだだろうか。結構酔っ払った。ハカセはどのくらい飲んでいたのか分からないが、顔が赤鬼さんのように真っ赤になっていたのを覚えている。ジャンウェイはお酒があまり飲めないのでビールをほどほどに飲んでいた。このメンバーの中では一番理性を失っていなかった人物だろう。この席でもまた・・・、なぜか歌を歌おうというノリになってしまい、ハカセとねぎで「朋友」を歌った。ジャンウェイはこれで3回目だろうか、ねぎとハカセの「朋友」を聞くのは。「こいつら他にないのかよ」と思われてたりして。でもハカセとねぎは酔っ払ってこの歌を歌うのがとても気持ちいいのだ。このままこの曲で中国デビューでもしようかとも思った。ハス兄も我らの歌をお気に召してくれたようだ。ハス兄は楽しいのが好きな人なのでこの席に涙はなかった。最初から最後までずっと笑いが絶えず、宴は終了した。大山羊さんはヨロヨロだった。



タクシーに乗り、通遼駅に行った。通遼の駅舎は今年11月頃に立て替えられ新しくなったばかりだ。駅に着くとハカセの顔がさっきの真っ赤な顔から、青黒い不思議な色に変わっているのに驚いた。変色動物かと思った。たぶん外が寒くて色が変わってしまったんだろうな、そういうことにしておこう。でもあれ本当にすごい色だったのよ、ハカセ。

駅には10月にVictor隊の添乗で来て知り合った民族大学で日本語を勉強している美玲ちゃんが大学のクラスメイトとお見送りに来てくれた。列車の時間までわずかだったので少ししかしゃべれなかったけど、みんなに見送られながらプラットホームに向かい、列車に乗り込んだ。


列車は定刻どおり出発、内蒙古をあとにした。今年は本当にこれで終わり。つぎはまたいつ来られるだろうか。ハカセとしばらく1年を振り返りお互い感謝の気持ちを語り合った。疲れたのでコンパートメントの下段のねぎのベッドに2人で横たわっていたら、知らず知らずのうちに眠ってしまっていた。ふと目が覚めるとハカセはきちんと上段の自分のベッドに寝ていた。その後は床を作りそのまま朝まで眠ってしまった。
スポンサーサイト

オルンタナのその後を知っていますかね?
料理長に聞いたところ、あの後もずっとふてくされ状態で一人ぐれていたらしい。今年の7月に瓦房に行ったとき、笑い飛ばしてやるぜいっ!!でも、気持の素直ないい子で、なんか嬉しかったね。瓦房の人達がこんなにも別れを惜しんでくれるとは、思わなかったよ。今でも、調査結果をまとめていると、必ず瓦房の画像をみなくてはならないんだけど、そうすると帰りたくなってしまう。今の生活は刺激が無くてはっきりいってつまらない。
【2006/01/08 12:34】 URL | ハカセ #-[ 編集]
あたしも
帰りたーい。
帰りたいよ、もう一度あの場所へ。
へっぽこボランティアなあたしでももう1度みんな受け入れてくれるんだろうか?
半年とか言わないから3ヶ月くらい受け入れてくれないかしら?
今度こそ笑って最後までがんばるよ。
【2006/01/08 23:51】 URL | ゲーリーinJAPAN #-[ 編集]













管理者にだけ表示を許可する

トラックバックURL
→http://ryokuchaka.blog15.fc2.com/tb.php/69-aaaaf10e

PROFILE

りょくちゃ~ず
  • Author:りょくちゃ~ず
  • ようこそここへ、くっくくっく・・・
  • RSS1.0
  • 05 | 2017/06 | 07
    S M T W T F S
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

  • ねぎ(05/08)
  • はかせ(12/20)
  • ナゴ(12/17)
  • ねぎ(12/07)
  • はかせ(12/07)
  • ねぎ(12/03)
  • 女王(12/03)
  • ソウル・メイト(11/09)
  • ねぎ(11/08)
  • ソウル・メイト(11/08)
  • RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    CATEGORY

    LINKS

    SEARCH

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。