今日は20:40くらいに関東を中心とした地震が発生した。私の大学は築50年以上で、そこら中の壁にひび割れが目立つお化け屋敷みたいな建物である。どのくらいひどいかというと、おそらく関東学院のラクビー部の全部員が一斉にタックルしてきたら、派手に崩れてしまうだろうと想像してしまうくらいのレベルである。今日のような震度3くらいの地震であっても、みんなが血相を変えて部屋から飛び出してくる。中には「これくらいの地震なら大丈夫だよ。」と甘く見て、のんきに机に向かって勉強し続ける学生もいるが、そういう人は冗談抜きでいざとなったら逃げ遅れるだろうなと思った。そんなことはさておき、地震が起きたときに一番ショックなことは、部屋の上の方からほこりが落ちてくること。その落ち方はまるでお化けが出てきそうな屋根裏部屋に勢い良く入ったらぱらぁ~ぱらぁ~と化け化けしくほこりが落ちてくるというイメージを彷彿させる。世間は小島社長をはじめ、「耐震強度」で沸きあがっているが、是非うちの大学も可及的速やかに耐震強度をチェックしてほしいと心から願う。
智ちゃん、かなちゃん赤よろしく
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